二俣川
2006年5月4日今日は裏ティム杯に行ってきました。
第一回目の開催という事もあり、主催のN籐君と周りの筋肉戦士は緊張気味でした。
僕のデッキはWCCFのベストメンバー
ディセンション対応という事もあり、FWにヨン様を入れた構成
1回戦目 ミナガワさん
ミナガワさんのデッキは社会人ということもあってか、ギルランが11×4とシャーマンと陽星と十手とかすごい豪華なデッキ。
3ターン目のモフからDCIFOILの賛美天が…
僕が冷静にジャッジを呼ぶと、N籐君がめんどくさそうに。
僕の主張を聴き、ミナガワさんを注意しようとした時、
「何で土地が光ったと思ったら柱なんですか!普通そこギルランでしょ!」と逆切れ。
その主張にN籐君も逆らえず、賛美天に殴り殺されました。
地上にいるトッティーとロナウジーニョではブロックできず…。
2本目
ミナガワさんはパック欲しさにスプリットを要求。
机の下で僕のひざに重い金属の何かが当たっていたので、僕は怖くてその場で勝ちを譲りました。
その後でのミナガワさんのありがたいお言葉。
「オポ上げるや、なんとしても。これやるからがんばりぃ」
と、予想通りの重い金属を譲り受け2回戦に挑む事に。
デッキに拳銃が入った!
2回戦目 神楽さん
神楽さんの超絶コスプレデッキはとっても強く、1回戦目の相手は秒殺だったらしいです。でも何で俺と合ったんだろう?
作者のつじつまあわせか!納得
僕はミナガワさんの言葉が脳裏を過ぎり、負けられない!
そんな意気込みでした。
しかし、新撰組のコスをした神楽さんの手には真剣
これは拳銃をトップしないと勝て…右手にありました。
僕はためらいも無く発砲しましたが、まるでるろ剣のように拳銃の弾を剣で弾く神楽さん。
僕はそこである呪文を唱える。
「神楽さん!後ろにメガネッ子がぁ!」
彼は鬼神の如く振り返り、その隙に僕は…。
いい試合だった。
彼は死に際に「最後に見たメガネッ子は…光浦靖子だったぞ…たっすぃ…末代まで祟る
!」
試合に勝つという事はとっても複雑な事だと思いました。
残り4発。
3回戦目
最終戦。
ミナガワさんも順調に勝っているという事なので安心。
最終戦の相手はJDさん。
拳銃は4発残ってる。
しかしあんなに派手な試合を繰り広げておいて、こっちの戦い方がばれているはずも無く、JDさんは僕にこう申し出てきた。
「ロシアンルーレットしようぜ。」
断ったら周りからブーイングの気配…。
ふ、仕方ないな。
「望む所だっ!」
先攻後攻を決める方法に迷っていたら、JDさんが大声で…
後攻有利!
というので、僕は快諾。
という事で僕が先行に、1/4は楽勝と感じ軽くトリガーを弾こうとした所で、彼は言いました。
「拳銃に細工した、死ぬのはお前だ!」
…それから5分が経ちました。
その間にはぞんびが分裂したり、合体したりであぶれたミニぞんびがティム二俣川店に蔓延する形に。
「自分を信じるンや!つかもとさんが死んでも地球は困らない!」
ミナガワさんの激励に勇気を貰い僕は覚悟してトリガーを引きました。
気がつくとそこは見たことも無い世界だった。
緑色の海、赤い空。
3つの異なる月…
そう、ここはJD氏のテリトリー内だった。
「ようこそ2Dの世界へふふふ。君はこれから生涯フラグを気にして生きていかねばならない体になったのだおめでとう。」
そう、ここから全てが始まるのだ…きっと
続く
第一回目の開催という事もあり、主催のN籐君と周りの筋肉戦士は緊張気味でした。
僕のデッキはWCCFのベストメンバー
ディセンション対応という事もあり、FWにヨン様を入れた構成
1回戦目 ミナガワさん
ミナガワさんのデッキは社会人ということもあってか、ギルランが11×4とシャーマンと陽星と十手とかすごい豪華なデッキ。
3ターン目のモフからDCIFOILの賛美天が…
僕が冷静にジャッジを呼ぶと、N籐君がめんどくさそうに。
僕の主張を聴き、ミナガワさんを注意しようとした時、
「何で土地が光ったと思ったら柱なんですか!普通そこギルランでしょ!」と逆切れ。
その主張にN籐君も逆らえず、賛美天に殴り殺されました。
地上にいるトッティーとロナウジーニョではブロックできず…。
2本目
ミナガワさんはパック欲しさにスプリットを要求。
机の下で僕のひざに重い金属の何かが当たっていたので、僕は怖くてその場で勝ちを譲りました。
その後でのミナガワさんのありがたいお言葉。
「オポ上げるや、なんとしても。これやるからがんばりぃ」
と、予想通りの重い金属を譲り受け2回戦に挑む事に。
デッキに拳銃が入った!
2回戦目 神楽さん
神楽さんの超絶コスプレデッキはとっても強く、1回戦目の相手は秒殺だったらしいです。でも何で俺と合ったんだろう?
僕はミナガワさんの言葉が脳裏を過ぎり、負けられない!
そんな意気込みでした。
しかし、新撰組のコスをした神楽さんの手には真剣
これは拳銃をトップしないと勝て…右手にありました。
僕はためらいも無く発砲しましたが、まるで
僕はそこである呪文を唱える。
「神楽さん!後ろにメガネッ子がぁ!」
彼は鬼神の如く振り返り、その隙に僕は…。
いい試合だった。
彼は死に際に「最後に見たメガネッ子は…光浦靖子だったぞ…たっすぃ…末代まで祟る
!」
試合に勝つという事はとっても複雑な事だと思いました。
残り4発。
3回戦目
最終戦。
ミナガワさんも順調に勝っているという事なので安心。
最終戦の相手はJDさん。
拳銃は4発残ってる。
しかしあんなに派手な試合を繰り広げておいて、こっちの戦い方がばれているはずも無く、JDさんは僕にこう申し出てきた。
「ロシアンルーレットしようぜ。」
断ったら周りからブーイングの気配…。
ふ、仕方ないな。
「望む所だっ!」
先攻後攻を決める方法に迷っていたら、JDさんが大声で…
後攻有利!
というので、僕は快諾。
という事で僕が先行に、1/4は楽勝と感じ軽くトリガーを弾こうとした所で、彼は言いました。
「拳銃に細工した、死ぬのはお前だ!」
…それから5分が経ちました。
その間にはぞんびが分裂したり、合体したりであぶれたミニぞんびがティム二俣川店に蔓延する形に。
「自分を信じるンや!つかもとさんが死んでも地球は困らない!」
ミナガワさんの激励に勇気を貰い僕は覚悟してトリガーを引きました。
気がつくとそこは見たことも無い世界だった。
緑色の海、赤い空。
3つの異なる月…
そう、ここはJD氏のテリトリー内だった。
「ようこそ2Dの世界へふふふ。君はこれから生涯フラグを気にして生きていかねばならない体になったのだおめでとう。」
そう、ここから全てが始まるのだ…きっと
続く
コメント